2024.01.18
【OCOS】令和6年 能登半島地震「富山県災害支援金」の募集開始
2024年1月18日
カンダまちおこし株式会社
代表取締役 田代達生
十六フィナンシャルグループのまちづくり会社、カンダまちおこし株式会社(代表取締役 田代達生)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「OCOS」において、能登半島地震の富山県緊急災害支援プロジェクトを開始します。
<ポイント>
- 集まった支援金は、認定NPO法人まちづくりスポットが設立した「とやまささえあい基金」に寄附します。
- プラットフォームである当社は今回手数料を頂きません。また、カード決済手数料は「株式会社十六カード」が負担しますので、全額が寄附となります。
【サイトURL】https://www.oco-s.jp/project/toyama
【募集期間】2024年1月18日~2月29日
【支援方法】1,000円よりご支援いただけます。
クレジットカードか振込での決済となります。
■支援先について
いただいた寄附金は、全額を認定NPO法人まちづくりスポットが設立した「とやまささえあい基金」に支援金として寄附します。
認定NPO法人まちづくりスポットについてはこちら→http://machispo.org/
とやまささえあい基金についてはこちら→ https://note.com/machispotoyama/n/n502e3a166aa2
■とやまささえあい基金とは
「とやまささえあい基金」とは、認定NPO法人まちづくりスポット(本部、岐阜県高山市)が富山県内に事業所を置くNPO法人として、県内で被災された方々が少しでも安全、快適に避難生活を送れるよう、そして一日も早い復興を成し遂げられるよう、設置した基金です。いただいた寄附金は、認定NPO法人まちづくりスポットが富山県内における被災者支援をおこなうNPO団体等に向けて支援金を届けます。
■「とやまささえあい基金」を寄附先とする理由
能登半島地震について、 OCOSでは第一弾として石川県の「コミュニティ財団」である「公益財団法人ほくりくみらい基金」を寄附先とするプロジェクトを実施しております。
第二弾として、認定NPO法人まちづくりスポットよりお声かけ頂き、富山県内における被災者支援をおこなう富山県のNPO団体等に向けて支援金を届ける基金である「とやまささえあい基金」を寄附先とするプロジェクトを実施いたします。
■手数料について
プラットフォームである当社は今回手数料を頂きません。また、カード決済手数料を株式会社十六カード(https://www.16card.co.jp/)が負担しますので、集まった支援金全額をとやまささえあい基金に寄附します。
■支援方法
1,000円よりご支援いただけます。
詳細表示→支援口数を選択いただけますので、ご希望の金額を支援することができます。
寄附の際に皆様に入力いただいた「お名前」「住所」「メールアドレス」は、寄附者情報の管理のため、認定NPO法人まちづくりスポットに提供させていただきます。
■プロジェクトへの寄附について
本プロジェウトへの寄附は「寄付金控除」の対象となります。
寄附いただいた方には、後日「寄付金受領証明書(領収書)」を送付致します。
■協力・連携について
本プロジェクトは認定NPO法人まちづくりスポット(本部、岐阜県高山市)と連携し、実施します。