高齢化や若者の流出などにより、危機的状況にある多くの地方。
「地方だから…」とあきらめていませんか?
背景にあるのは地方特有の不便さだけではありません。経済活動の弱さやジェンダーギャップなど、さまざまな要因が絡み合っています。これら複雑に絡み合った要因を丁寧に解きほぐし、その地域にあった解決策をデザインしなければ、危機的状況を脱することはできないのです。
カンダまちおこしでは、それぞれの市町村がおかれた現状やこれまでの政策形成過程、地域固有の特性や諸事情などを整理したうえで、人口減少下における有効な地域デザインをともに描き、地域課題解決をともに進めていきます。
私たちの得意領域
- 基礎自治体[市町村]の人口動態や地域経済の分析を通じた地域デザイン
- 各種計画やビジョン、アクションプランの策定に関するコンサルティング
- 首長や市町村幹部を交えたディスカッションや合意形成の支援
- 地方のジェンダーギャップに関する専門的な情報提供やコンサルティング
主な実績
- 岐阜県白川村
第二次総合戦略「~いつまでも住み続けたい村づくりマスタープラン~」策定[2018~2020] - 地方のジェンダーギャップに関する調査および提言書
『「女子」に選ばれる地方』の執筆・インタビューおよび取りまとめ[2022] - 岐阜県高山市
経済政策アドバイザー受託[2019年~現任] - 中部経済産業局
地域経済分析システム[RESAS]普及活用支援員として、岐阜県下ならびに東海地方各県下の自治体におけるRESAS活用や地域経済分析に関するワークショップ開催[2016]