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カンダまちおこし株式会社KANDA MACHI OKOSHI CO.,LTD.

©2022 KANDA MACHI OKOSHI CO.,LTD.

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会社概要

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MESSAGE

まちづくり、まちおこしを
自己満足で終わらせない。
関係者の連鎖系をつくり、
マネーのまわるローカル経済をおこす。

まちおこし、まちづくり、地域活性化、地方創生。
これらの言葉は、あまりにも多くの意味、そして多くのアプローチを含んでいます。
イベントで一日街が盛り上がれば、あるいはマスコミに取り上げられれば、それでよいのでしょうか?
それで本当に地域は活性化したといえるでしょうか?
地域をなんとかしたいという思いは、地域に住む誰もが共通して持つ思い。ただ、ほとんどのまちおこしやまちづくりは、突き詰めれば当事者たちの自己満足にすぎない、という批判もあります。

 

関係者の「連鎖系」を生み、
課題解決に向き合う。

地方に課題は山積みですが、共通点があります。それは、関係者間の「連鎖系」の欠如です。
課題を解決したいという思いを誰もが持っているものの、関係者が単独で努力しても全体のシステムが回らないから解決していない。一企業、一自治体、一個人、といった単独の活動単位(いわば「ソロ活動」)で解決できる課題ならば、とっくに誰かが解決し終えているはずなのです。
すなわち地方の課題解決に必要なのは、異なる立場の関係者の利害を調整し、協力を引き出し、つながって全体が動くシステム(これを最近では「エコシステム」と呼びます)を形成することといえます。

 

累積的な衰退過程を抜け出すには、
稼ぐ力が不可欠。

都市よりも深刻に進む地方の人口減少。人口の社会移動を引き起こす要因のおよそ半分は、都市と地方の所得格差で説明されます。※1すなわち地方は、人口減少と都市との所得格差により、累積的な衰退過程にはまり込んでいる状態です。
人口の社会移動と所得格差は、クリエイティブな職種の東京一極集中や、地方に横たわるジェンダーギャップなど、多岐にわたる要因が絡み合っています。
こうした状況下、単なるスローガンや一過性のイベントで地域活性化を果たすことはできません。必要なのは魅力ある商品やサービスが地域に生まれ、稼ぐビジネスがクリエイティブに実装されること。地域そのものの魅力が高まり、経済的な実力がつくこと。これによってのみ、地域は持続的に活性化され、累積的な衰退過程から抜け出せると考えます。

 

マネーのまわるローカル経済をつくることで、
地域を活性化させる。

私たちのアプローチを一言で表すとこうなります。
カンダまちおこしは地域とマネーの専門家である地域金融グループとして、エコシステムの形成に力を注ぎ、「稼げる地域づくり」にこだわることで、ローカル経済に正面から向き合ってまいります。

 

カンダまちおこし株式会社
代表取締役 田代 達生


1…「地域活性化提言 これからの地方を動かすメカニズム ―飛騨から見える地方の未来―」 第4章を参照

会社概要

IDENTITY 経営理念

MISSION私たちの使命

ローカルにまわる経済をおこす

地域資源を使って稼ぐ力を高め、
稼いだマネーが域内を循環し、連続的に地域課題を解決していく仕組み。
経済のないところに持続可能性はありません。
当社はいろんな地方の当事者となり各地が自走できる経済をおこします。

VISIONありたい姿

地方がおもしろくなる引力をおこす

未来の持続可能な社会のあり方は、
中央から与えられるものではなく、分散した地方から創り出されるべきものです。
地方がおもしろくなるクリエイティブな社会デザインをおこし、地方に引力をとりもどします。

CREATE A FORCE OF ATTRACTION
FOR A VIBRANT FUTURE OF LOCAL!

INFORMATION 会社概要

会社名 カンダまちおこし株式会社
代表者 代表取締役 田代 達生
設立 2022年4月1日
所在地 〒500-8833
岐阜市神田町6丁目11番地1 協和第2ビル 6F
資本金 80,000,000円
((株)十六フィナンシャルグループ100%)
他業銀行業高度化等会社(銀行法第52条23第1項第14条に規定された銀行持株会社の子会社)
事業内容 観光マーケティング(DMO)支援事業
ソーシャルインパクト投資事業
ふるさと納税支援事業
リノベーションまちづくり事業
多様な働きかた支援事業

CREATE A FORCE OF ATTRACTION
FOR A VIBRANT FUTURE OF LOCAL!

SYMBOL MARK シンボルマーク・コンセプト

全国に数多く存在する地名、神田[カンダ]。
なかでも、商売繁盛の神様を祀る神田明神の神紋「三つ巴」をモチーフに、シンボルマークを制定しました。

三つの巴はそれぞれ、人・地域・未来を表現。この3つの要素が絡み合い、ひとつに融合し、新たな価値が生まれる様子を表しています。
私たち十六フィナンシャルグループのグループポリシーは「人と、地域と、未来をむすぶ」。まさにこのグループポリシーを体現するシンボルマークです。

シンボルマークカラーには、十六フィナンシャルグループのコーポレートカラーである赤色・オレンジ色に加えて、コーポレートカラーと調和する茶色を新たに用いました。グループ間の連携を強化しながら、新たな領域で躍進していく私たちの想いの表れです。

市や町などローカルな単位を起点として社会デザインを起こし、それが大きくなって結びつき、絆となって地方創生にたどり着く。そんな思いを込めたシンボルマークです。

CREATE A FORCE OF ATTRACTION
FOR A VIBRANT FUTURE OF LOCAL!

ACCESS MAP アクセス

〒500-8833 岐阜市神田町6丁目11番地1 協和第2ビル 6F
名鉄岐阜駅より徒歩6分/JR岐阜駅より徒歩11分

 

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FOR A VIBRANT FUTURE OF LOCAL!